ながいひるは岡山市の古本など屋です。ちょっとだけ新刊書籍もあります。
「NEW」のラベルが付いているものが新品商品で、他は中古商品です。
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品品(ex.世田谷ピンポンズ)『品品喫茶譚Ⅳ』
¥1,430
新品ZINE 品品堂 2025年5月 97ページ B6サイズ 並製本 デザイン・DTP: 輪佳 暇さえあれば喫茶店に行く。 フォークシンガー・品品(ピンポン)による日々の記憶と喫茶店訪問譚。 大好評の随筆シリーズ第四弾。 品品(ピンポン) フォークシンガー。 吉田拓郎や70年代フォーク・歌謡曲のエッセンスを取り入れながらもノスタルジーで終わることなく、「今」を歌うそのスタイルは「六畳半フォーク」と呼ばれる。 2024年10月、「世田谷ピンポンズ」から「品品」へ改名。 http://setapon.boy.jp/
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にたないけん 詩集『いかだで銀河』
¥2,000
新品ZINE(詩集) 2021年に自費出版した詩集の新装版 手製本 2色展開(ランダムに発送します) ブックカバー付き にたないけん 1984年生まれ。 東京都葛飾区立石在住。 ひとりで歌とギターとハーモニカ。 高校生からずっとドラムを叩いていたが、2008年アコースティックギターを買って歌をつくって歌いはじめる。 ライブ演奏をするようになる。 都内でも地方でもライブハウスでも飲み屋でもどこでも歌うようになる。 いついきなりきみとであってもいいように ぼくはきょうもちいさな歌をじゅんびしている この歌はしらない街をあるくための靴にもなるし ゆうだちから身をまもるためのおおきなはっぱにもなる ばけネコがいやがる音をだす笛にだってなるし いつだったかの夜あけのあまくこげたこおひいにだってなる かなしまないでポーラ そんなことはぼくにはいえない うんとかなしんで それからそのきみがもってきた ちぢんだてのひらにあるものを くしゃくしゃにまるまったものを ぼくの歌ととりかえっこする日がいつかくるよ http://blog.livedoor.jp/nitanaiken/
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『ながいひる店主の日記 vol.45 2025年4月1日(火)~2025年4月30日(水)のこと』※人々の日記
¥400
コピー本 A5サイズ 約19,000字 今月号の主なトピック ・子どもが小学校に入学 ・友だちと四ツ手網漁に行ってきた 手作業で作っています 不備がありましたらお知らせください ※最新号は400円、バックナンバーになると500円になります 【ながいひる店主/きむらまこと】 1982年7月、倉敷市児島生まれ。高校を出てからの8年半を神戸市の学校、マーガリン工場、レコード屋などで過ごしてから帰郷。4年間でお金と本を貯めて2013年10月2日から古本屋。妻と子どもの3人で賃貸マンションに暮らしている。人の顔と名前を覚えるのがすごく苦手。バスケが好きだけど手足が短い。腰が痛いし肩が凝る。とにかく首が冷える。
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しいねはるか『未知を放つ』
¥1,500
新刊書籍 地下BOOKS 2021年6月 B6判 215頁 魂の書、小野寺伝助『クソみたいな世界を生き抜くためのパンク的読書』 (https://nagaihiru.theshop.jp/items/14984665) の地下BOOKSからの二冊目です! 以下、地下BOOKSの公式ページより引用 ”普通”に迎合しようとしてみても、心身がついてこない。 既成の概念にとらわれず、未知に自己を放ってみると、いびつな欠点は生きるためのギフトに変化していった。 『未知を放つ』は、コンプレックスを煮詰めた著者による生活の奮闘記であり、ちいさな実験の記録であり、愛とユーモアと脇汗が染み込んだノンフィクションエッセイ。 The personal is Political(個人的なことは政治的なこと)という言葉が、堅いスローガンとしてではなく、日常の実感としてなんとも優しく感じられるパンク的名著です。 ⬛️目次 1.婚活 棚ぼたとコンプレックス 2.家族 固定観念から自由になる介護 3.終活 イエーイをうつした遺影 4.分断 葛藤と脇汗の先に見えた景色 5.生活 いびつで文化的な最高の生活 ⬛️著者:しいねはるか 一九八一年生まれ。心身の不調和をキッカケに、二〇〇七年より整体をベースにした仕事を開始。身体と頭とハートを使ってここちよい心身を育てたい方のお手伝いをしています。バンドGORO GOLOやソロ名義での音楽活動を行う傍ら、一人一人の物語を紡いだZINE「tonarinogofuzine」の刊行を継続中。一人一人がそれぞれのまま、楽しく無理なく力を合わせられるような世界に住みたいと思っている。
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夕暮宇宙船『小さき者たちへ』
¥1,100
新品ZINE(漫画) 地下BOOKS 2024年4月 A5判 76ページ イスラエルによるガザへのジェノサイド攻撃が始まった2023年10月7日。その約2ヶ月半後にWeb上で発表され、X(旧Twitter)等で大きな反響を呼んだ作品に追加原稿を加えた完全版。 遠くの国で続く凄惨な戦争と、あいも変わらず続いてく日常。矛盾だらけでなにもできない自分。葛藤を重ね、無力感に身悶えし、それらを振り払わず思考し続けた先に放たれた、誠実で正直な言葉達。 国家、為政者、資本家、大企業。大きな者に翻弄され、葛藤を抱えながら暮らす全ての「小さき者たち」へ捧げるパンク的漫画です。 【あらすじ】 大好きな祖母の手術が無事に終わったその夜、ジェノサイド攻撃を受けているパレスチナの実情を知った。「親イスラエル企業への不買運動」が話題になっている。一刻も早くツイートするなり、ストーリーに載せるなりして「自分も何かを言わなくちゃ」。そんな焦りと共に去来する、無知で無力な自分への嫌悪感。答えの出ない逡巡を経た著者はあることをきっかけに奮い立ち、祈りを込めて漫画を描くことを決意する。
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小野寺伝助『クソみたいな世界で抗うためのパンク的読書』
¥935
新品ZINE 地下BOOKS 2023年8月 A5サイズ 82ページ 2018年刊行の『クソみたいな世界を生き抜くためのパンク的読書(https://nagaihiru.theshop.jp/items/14984665)』の続編です。2019年〜2022年までのH.A.Bノ冊子(H.A.B)やPOPEYEWeb(マガジンハウス)での連載、KKV Neighborhoodへの寄稿に、書き下ろしを加えた全31編。 単純なブックガイドという枠を超え、「ユニティ」「D.I.Y」「反差別」「NO WAR」「NO FUTURE」「REVOLUTION」など、考え方やライフスタイルとしてのパンクに通ずる良書を紹介することで、クソみたいな世界で抗い、生きづらい現代にツバを吐いて軽やかに生きるためのパンク的価値観が提示されています。 前著の刊行から約5年。ますますクソみたいになっていく世界をどうにか「生き抜く」のはもちろん、クソみたいな世界に「抗いたい」という気持ちがタイトルに込められています。 ■目次 1.UNITY 「共に在ること」で抗う 2.D.I.Y 「自分自身」で抗う 3.ANTI RACISM 「知識」で抗う 4.NO WAR 「言葉」で抗う 5.NO FUTURE 「いまここ」で抗う 6. REVOLUTION 「世界を変える」で抗う ■紹介している書籍 『チョンキンマンションのボスは知っている』小川さやか『「国境なき医師団」を見に行く』いとうせいこう/『壁の向こうの住人たち』A.R.ホックシールド/『聖なるズー』濱野ちひろ/『はずれ者が進化をつくる』稲垣栄洋/『ドブロクをつくろう』前田俊彦/『怠惰の美徳』梅崎春生/『結婚の奴』能町みね子/『説教したがる男たち』レベッカ・ソルニット/『ヒロインズ』ケイト・ザンブレノ/『何が私をこうさせたか』金子文子/『フライデー・ブラック』ナナ・クワメ・アジェイ=ブレニヤー/ 『もうひとつの青春 同性愛者たち』井田真木子/『ある奴隷少女に起こった出来事』ハリエット・アン・ジェイコブズ/『牛乳配達DIARY』INA/『テヘランでロリータを読む』アーザル・ナフィーシー/『生き延びるための思想』上野千鶴子/『何でも見てやろう』小田実/『ビリー・リンの永遠の一日』ベン・ファウンテン/『ガザに地下鉄が走る日』岡真理/『脇道にそれる』尹雄大/『ベルリンうわの空ウンターグルンド』香山哲/『現代思想入門』千葉雅也『急に具合が悪くなる』宮野真生子・磯野真穂/『気流の鳴る音』真木悠介/『むしろ、考える家事』山崎ナオコーラ/『うしろめたさの人類学』松村圭一郎/『人新世の「資本論」』斎藤幸平/『ブルシット・ジョブ』デヴィッド・グレーバー/『LONG WAY HOME』カナイフユキ/『ナナメの夕暮れ』若林正恭 小野寺伝助 おのでら・でんすけ|1985年、北海道生まれ。会社員の傍ら、パンク・ハードコアバンドで音楽活動をしつつ、出版レーベル<地下BOOKS>を主宰。著書に『クソみたいな世界を生き抜くためのパンク的読書』。 https://note.mu/hopeonodera
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小野寺伝助 『クソみたいな世界を生き抜くためのパンク的読書』
¥825
地下BOOKS 2018年10月 初版発行 横:約14.8cm 縦:約21cm 厚:約0.5cm(82ページ) 新品ZINE(自主製作本)です。中古商品ではありません。 自身が立ち上げた出版レーベル「地下BOOKS」第一弾。2018年発売。 パンクの価値観に基づいたテーマ(DIY、NO WAR、ローカル、ユニティ、はみ出す、破壊と構築、衝動など)から良書を読み解いたブックガイドです。 パンクはただの音楽ジャンルにとどまらず、ライフスタイルや哲学としとの側面があります。 むしろ、その精神性こそが重要だったりします。 そのパンクの精神性を、音楽としてのパンクとは一見無関係の作家の本の中から見出し、パンク的価値観に基づいて紹介する。そんな本です。 原稿は、2014年から四年間、ライブハウス早稲田zone-Bが毎月配布しているフリーペーパー「UNDEAD NEWS」にて連載していたコラムの内容を加筆・修正したものです。 【目次】 第1章「はみ出す」 「うらおもて人生録」著:色川武大 「アナキズム・イン・ザ・UK 壊れた英国とパンク保育士奮闘記」著:ブレイディみかこ 「断片的なものの社会学」著:岸政彦 「ガケ書房の頃」著:山下賢二 「エリック・ホッファー自伝 構想された真実 」著:エリック・ホッファー 第2章「D.I.Y精神」 「檀流クッキング」著:檀一雄 「あしたから出版社」著:島田潤一郎 「圏外編集者」著:都築響一 「ゼロからトースターを作ってみた結果」著:トーマス・トウェイツ 「壊れた世界で”グッドライフ”を探して」著:マーク・サンディーン 「夜と霧」著:ヴィクトール・E・フランクル 第3章「NO WAR」 「街場の戦争論」 著:内田樹 「憲法九条を世界遺産に」著:太田光・中沢新一 「ぼくらの民主主義なんだぜ」著:高橋源一郎 「一九八四年」 著:ジョージ・オーウェル 「バカボンのパパと読む「老子」」 著:ドリアン助川 「あの素晴らしき七年」著:エトガル・ケレット 第4章「ローカルとユニティ」 「「消費」をやめる 銭湯経済のすすめ」著:平川克美 「新宿駅最後の小さなお店ベルク」著:井野朋也 「怪しい交遊録」阿佐田哲也 著 「サードウェーブ・コーヒー読本」 著:茶太郎豆央 「田舎のパン屋が見つけた「腐る経済」」著:渡邉 格 第5章「破壊と構築」 「サンショウウオの明るい禅」著:玄侑宗久 「いのちの食べ方」著:森達也 「学校で教えてくれない音楽」著:大友良英 「勉強の哲学 来るべきバカのために」著:千葉雅也 第6章「衝動と行動」 「快楽主義の哲学」著:澁澤龍彦 「へろへろ」著:鹿子裕文 「生きているのはひまつぶし」著:深沢七郎 「人間滅亡的人生案内」著:深沢七郎 「モモ」著:ミヒャエル・エンデ 小野寺 伝助 1985年生まれ。パンク・ハードコアバンドv/acationにてドラム、ffeeco womanにてギター。ZINE「government issue」にて編集長。 https://note.mu/hopeonodera
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大森悠平『岡山の妄想妖怪探し』
¥1,000
新品ZINE(漫画) 2024年2月 66ページ 新書判無線綴じ 目次 はじめに:1 尺塔塚の伝説:3 対面所の奇談:31 邑久郡の妖怪:52 その他:57 参考文献:65 『岡山の妖怪』(出版社名/絶版)という本があります。岡山に伝わる妖怪の伝承を紹介した本です。その中には、妖怪がいた場所を具体的に特定できそうな話もあります。 大森さんはその場所を探しに行きました。妖怪を目撃することはできませんでしたが、場所を特定したり、「どんな姿だったのだろうか」と妄想するのはとても楽しい経験だったそうです。本書は、その調査と妄想を漫画化したものです。 大森 悠平(著) 岡山出身、1996年11月8日生まれ。 お金がほしい。
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『ながいひる店主の日記 vol.44 2025年3月1日(土)~2025年3月31日(月)のこと』※人々の日記
¥500
コピー本 A5サイズ 約13,000字 手作業で作っています 不備がありましたらお知らせください ※最新号は400円、バックナンバーになると500円になります 【ながいひる店主/きむらまこと】 1982年7月、倉敷市児島生まれ。高校を出てからの8年半を神戸市の学校、マーガリン工場、レコード屋などで過ごしてから帰郷。4年間でお金と本を貯めて2013年10月2日から古本屋。人の顔と名前を覚えるのがすごく苦手。バスケが好きだけど手足が短い。腰が痛いし肩が凝る。とにかく首が冷える。
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冬雨千晶『西から枝へ vol.12 25.2.1 to 25.3.21』※人々の日記
¥400
コピー本 A5サイズ 32ページ 日記です 【冬雨千晶】 1996年9月16日生まれ。玉野市出身。 岡山市在住。 詩を書いています。 https://winterain.jp/
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内海慶一『句集 棕櫚村の事件』
¥300
新品ZINE A6サイズ 16ページ 2024年2月25日 昭和初期の、ある集落を舞台にした連作20句です ※再入荷分、著者の意向で値下げしてます 【内海慶一】 1972年生まれ、岡山市在住。主に文筆業。都市鑑賞者。ピクトさん、装飾テント、玄関灯、台、ペットボトルのある風景、型板ガラス、棕櫚、水路など、身のまわりにあるさまざまなモノ・風景を鑑賞し、写真や文章を発表している。活動テーマは「見たことあるのに見えてなかった」。棕櫚俳句の鑑賞文を書いたことをきっかけに、2023年より棕櫚をテーマにした俳句をつくり始める。 著書 『ピクトさんの本』(ビー・エヌ・エヌ、2007年) 『100均フリーダム』(ビー・エヌ・エヌ、2010年)
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FIFTYS PROJECT『Monthly Newsletter Column May 2023-February 2025』
¥1,000
新品ZINE FIFTYS PROJECT 105ページ FIFTYS PROJECTは「政治分野のジェンダー不平等、わたしたちの世代で解消を」と掲げ、2022年の夏に設立した団体で、20代・30代の女性(シス/トランス)、Xジェンダー、ノンバイナリーの地方議会議員への立候補を呼びかけ、一緒に支援するムーブメントです。現在、2027年の統一地方選挙にて100名の女性候補者をサポートすることを目指して活動をしています。 https://www.fiftysproject.com/ 【STATEMENT】 初めて女性が国会議員になった1946年、466人中39人の女性が衆議院議員になった。 2021年の衆院選、当選した女性は465人中45人、比率はわずか9.7%。 この75年で増えた女性衆議院議員はわずか6人ということになる。 政治のジェンダーギャップ146ヶ国中139位、日本が極端に遅れているという現実。 女性も投票、立候補できるという男女平等実現への一歩に心を躍らせた人たちは、 こんな75年後を想像していただろうか。 選択的夫婦別姓、同性婚はまだ実現していない。性教育、緊急避妊薬、人工妊娠中絶へのアクセスは限られる一方、性犯罪に関する刑法では被害者の立場が圧倒的に弱い。男女の賃金格差、セクハラ、根強い性別役割分業・規範も解消されていない。個人の選択と権利が守られ、自分らしい人生を歩める社会には程遠い。 ここからの75年、次の世代に、もっとフェアで平等な、生きやすい社会を残したい。 そのために政治分野のジェンダーギャップをわたしたちの世代で解消を。 まずは女性の地方議員を増やすこと。 その先に、女性の国会議員が増え、女性総理大臣の誕生がある。 2022年現在、地方議員の女性比率は14% 20・30代の女性比率を見ても18%に過ぎず、 このままいけば、私たちの時代に、ジェンダー平等は実現しない。 立候補しよう。 私たちの人生に「政治家」になる選択肢を。 これまでの男性と同じように振る舞えることがジェンダー平等ではない。 政治の在り方を一緒に変えていこう。 応援しよう。 応援したい政治家がいないなら、一緒に動いていこう。 投票以外にも、私たちができることがたくさんある。 女性参政権獲得から75年を経て、先人たちの努力のおかげで、今の私たちがある。 政治の場に勇気を持って踏み込もう。 新しい景色ーNew Sceneを、地域から、私たちから、一緒につくっていこう。
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『ながいひる店主の日記 vol.43 2025年2月1日(土)〜2025年2月28日(金)のこと』※人々の日記
¥500
コピー本 A5サイズ 約11,000字 手作業で作っています 不備がありましたらお知らせください ※最新号は400円、バックナンバーになると500円になります 【ながいひる店主/きむらまこと】 1982年7月、倉敷市児島生まれ。高校を出てからの8年半を神戸市の学校、マーガリン工場、レコード屋などで過ごしてから帰郷。4年間でお金と本を貯めて2013年10月2日から古本屋。人の顔と名前を覚えるのがすごく苦手。バスケが好きだけど手足が短い。腰が痛いし肩が凝る。とにかく首が冷える。
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冬雨千晶『whirlpool』
¥700
新品ZINE(詩集) 詩・装丁 冬雨千晶 B6サイズ 102ページ 2024年2月25日 発行 「はぜました」 「なにが」 「わからない」 過去、現在、未来のどこにいるかわからない渦のような不安、日々の生活のままならなさ、それでも確かにその内に存在する美しさに救われながら書き綴った21篇。 【冬雨千晶】 1996年9月16日生まれ。玉野市出身。 岡山市在住。 詩を書いています。 https://winterain.jp/
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ヌ『ヌもしてみむとてする日記2024-12~2015-1月号』※人々の日記
¥400
コピー本 A5サイズ 8ページ ヌ 怪獣。最寄りのコンビニまで徒歩1時間の山裾に暮らすかわいい狸。牡羊座。立てばしんどい・座ればつらい・歩く姿はもうだめだ。
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冬雨千晶『西から枝へ vol.11 24.11.23 to 25.1.31』※人々の日記
¥400
コピー本 A5サイズ 26ページ 日記です 【冬雨千晶】 1996年9月16日生まれ。玉野市出身。 岡山市在住。 詩を書いています。 https://winterain.jp/
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冬雨千晶『西から枝へ vol.10 24.10.7 to 24.11.22』※人々の日記
¥400
コピー本 A5サイズ 25ページ 日記です 【冬雨千晶】 1996年9月16日生まれ。玉野市出身。 岡山市在住。 詩を書いています。 https://winterain.jp/
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『ながいひる店主の日記 vol.42 2025年1月4日(土)~2025年1月31日(金)のこと』※人々の日記
¥500
コピー本 A5サイズ 約14,000字 手作業で作っています 不備がありましたらお知らせください ※最新号は400円、バックナンバーになると500円になります 【ながいひる店主/きむらまこと】 1982年7月、倉敷市児島生まれ。高校を出てからの8年半を神戸市の学校、マーガリン工場、レコード屋などで過ごしてから帰郷。4年間でお金と本を貯めて2013年10月2日から古本屋。人の顔と名前を覚えるのがすごく苦手。バスケが好きだけど手足が短い。腰が痛いし肩が凝る。とにかく首が冷える。
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まつかわ/予期せぬ松川『別冊 全部本当⑦』※人々の日記
¥500
SOLD OUT
コピー本 A5サイズ 11ページ まつかわ/予期せぬ松川 ラグを制作しています。 ときどき展示もします。 twitter/Instagram:@unexpected_mtkw
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『パレスチナについて考えた日の日記』
¥1,200
新品ZINE B6サイズ 174ページ 著者 aoi、Ackee、アキヤママリナ、ayano、斐目 結(まなざし)、あゆみん、ep、いかわ、いとー、糸川乃衣、ウチガサキミナ、うらあやか、及川るな、太田明日香、オカワダアキナ、おぜき、かほ、川崎洋正、川名 倫明、木内久乃、京極祥江、くろいわ、Ghufron Yazid、Sio Books、じゅり、たかえすはるら、高嶋瑛、高田満帆、武田花、たちとちがぐる、樽本樹廣、ちか、テラモト、D / ディー、なかよしクラブ、nag、natsumi yoshida、ナナウエ、新島みお、ニーナ、ぬくもり、猫粒、nouru、延 紗英子、はち、はづき真理、柊、蕗フユコ、舟喜さとみ、hoi、ほのかに かおる、ほんだあやの、ぽんつく、mackey、marushimakoto、まるばつ、三品和乃子、水埜青磁、宮川知宙、Miyu、むくどり洞、moe、桃文庫、山口舞桜、優佳、夢見ヴァシ、YURUMO、ヨコタ佑輔、吉美駿一郎、凜花 rinka、わたあめ
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13番館『ポンポン山ZINE』
¥1,300
新品ZINE B6サイズ 40ページ デザイン・イラスト:ひろのあゆみ 製本:13番館 2024年9月21日初版第一刷発行 2024年12月1日第二刷発行 13番館のはじめてのリソグラフ印刷ZINE◎ 綴じ糸の色はランダムでお届けします。 2019年、13番館の2人が大学生だった頃、なんか山に登りたい気分のひろのがGoogleMapsでポンポン山を見つけました。調べてみると、頂上で足踏みするとポンポンと音がするらしいのです。それを聞いたきらは、特に山に登りたい気分ではありませんでしたが一緒に確かめたいと思ったのでした。 コロナが流行し、あんまり遠出できなかった2021年初夏、13番館は用事のついでに、ついに「ポンポン山」に登りました。果たしてポンポン音はしたのでしょうか?そこではどんな景色が見れたのでしょうか? ずっと頭の片隅にあったポンポン山ZINEを作る計画をようやく実行し、この夏ついに完成しました。 なんか登りたいなと思ってから6年(!) 一冊一冊自分たちの手で綴じました。 【13番館】 アーティストの吉良加奈子と廣野鮎美によって2020年に結成されたアートコンビです。 「思いつきを実行する」をモットーに、コンビだからこそできる作品を制作します。
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きら(13番館)『いしを拾う』
¥1,800
SOLD OUT
新品ZINE B6判 344ページ 2024年12月1日発行 表紙:カラー(銀箔みたいなキラキラが入っていていい感じです) 本文:モノクロ 日記本。2023年9月〜2024年9月の一年間の日記です。 失業手当をもらい切り、一年で3つもバイトを変えて、生き延びるために勉強を始めるもこれで良いのかと悩みながら生活を送る。デモ、カウンセリング、パレスチナ、たまに制作、石拾い。拠り所を探す日々の日記。 以下、日記(部分)抜粋です。 2023年12月9日(土) 家まで帰る前に、木材屋さんの目の前にある移動式のたい焼き屋さんで餅入りの鯛焼きを買ってその場にヤンキーみたいに座り込んで食べた。友達はあんこをこぼしていた。食べ終わって家まで歩いて向かう途中、友達が「生きてるね!」と言い、思わず笑ってしまった。私たちの場合は制作することが生きているということなんだと思う。 2024年3月4日(月) 歩いて長良川に向かう。道中お土産屋さんが目に入り、入ってういろうを買った。それから河原に降りて石拾いをした。見たことのない茶色い縞々の模様が入った石が落ちていて、数個拾い集めた。まん丸な石やいろんな色の粒々が入った石など、たくさん拾った。友達も夢中になって拾い集めていた。ういろうと石でリュックがずっしり重くなった。 4月4日(木) 家に帰って『宮沢賢治農民芸術概論綱要』を読む。序論の中にある「世界がぜんたい幸福にならないうちは個人の幸福はあり得ない」という一節に目が止まる。今一番の願いはパレスチナ解放だ。イスラエルによるパレスチナへのジェノサイドが始まって半年経った。 5月29日(水) 公園でお弁当を食べる。ベンチが埋まっているので砂場のヘリみたいなところに座る。タッパーのお弁当を公園のベンチ未満の場所で黙々と食べるすっぴんメガネの28歳フリーターである。こんな28歳になるとは。あまりにもぱっとしない日々だけど生き延びてるだけで十分えらい。 8月2日(金) 「from the river to the sea, Palestine will be free!」デモで覚えた言葉から、RIVERとSEAの文字が入ったビーズブレスレットを作った。今日で10月7日から300日経った。300日も虐殺が続いている。言葉にしてみても意味がわからない。一昨日くらいに首のない我が子を抱える父親の動画を見たことも、日記には書けていない。慣れてしまうのが恐ろしい。こんな世界に慣れてしまってはいけない。 9月2日(月) kemioのポッドキャストの最新回のタイトルが〈#32 この夏の総括と「友達とパートナー」の話〉で、気になって聴いてみた。大事な友達から彼氏ができたことを伝えられたが、人とは違う悲しい気持ちになり、大切な人の幸せを一緒に喜べない自分の憎さに嫌気がさした、という旨のリスナーからの便りに対し、kemioは「わかる」と言いながらも、親友であるマイルズにそういうことが起きることを少し期待していると言っていた。kemioとマイルズは二人ともこれまでに恋人がいたことがないらしい。kemioの、そういうことをさらっと言えるところがかっこいいと思う。あと、友達にパートナーができたら、今まで自分に話してくれていたこともきっとパートナーに話すようになるけどしょうがないよね、という風なことも言っていた。 「もし私とほにに各々パートナーができたとしたら、パートナーに自分らのことを話して、ここではパートナーのことを話すかもしれんね。」と一緒に聴いていたほにに言ってみたら、「話題の交換留学や〜!」と急に彦摩呂調で返ってきたので「ひ〜!」と笑ってしまった。そんな感じだったら楽しそう。ありうるかもしれない未来。 【13番館】 アーティストの吉良加奈子と廣野鮎美によって2020年に結成されたアートコンビです。 「思いつきを実行する」をモットーに、コンビだからこそできる作品を制作します。
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がんばらない『いちごつまない』
¥300
SOLD OUT
新品ZINE A6サイズ 20ページ 前の人の短歌から一語摘んで短歌を作る遊び、いちごつみ。このZINEはぜんぜん一語摘めてなかったりたまに摘めてたり連想してたりのゆるゆるいちごつみでできた短歌集です。 おふろにかいめ、ろばぱか、野生のアの三人で結成した短歌友だち「がんばらない」の初めてのZINEです。
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小さき声の連帯『神戸からパレスチナでのジェノサイドに抗う ケア、生活、フェミニズム、クィアとの連帯』
¥1,000
SOLD OUT
新品ZINE B5サイズ 44ページ パレスチナでのジェノサイドにそれぞれのカタチで抗う、神戸、関西に住む市民一人ひとりの声を集めたzineです。