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小沼理『1日が長いと感じられる日が、時々でもあるといい』
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新刊書籍
タバブックス
2022.10.26
272ページ
四六判並製
装丁:潟見陽
日記を書くことは、日本で生きているゲイ男性の1人としての「アクティヴィズム」でもあった‒‒
新型コロナウイルス、東京オリンピック、元首相銃撃事件。著しい社会変化があった3度の夏、それでも生活は続いていく。迷い、怒り、喜び、苦しみ、考え、先へ向かう、注目のフリーランスライターによる3年間の日記。
目次
鍵をかけない部屋
消毒日記 2020年
隣人的 2021年
私はエラー
大丈夫 2022年
あとがき
小沼理
1992年富山県生まれ、東京都在住のライター。人文系の著者インタビューなどを中心に行う。Webマガジン「アパートメント」管理人。
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