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マヒトゥ・ザ・ピーポー(GEZAN)『ひかりぼっち』

¥1,650 税込

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新刊書籍

イースト・プレス
2020年11月17日
四六判
304ページ

いつ、どの部分を遺書として 切り取ってくれても構わない。
あなたがあなた自身である限り、誰にも負けることはない。
オリジナルでもフェイクでもいい。ただわたしであればそれだけでいい。

GEZANマヒト、時代のフロントマン。眩しいだけじゃない光の記録。
写真 佐内正史

八月の盆踊り、桜の咲くアメリカ、厄が落ちたフジロック、辺野古の黒い煙、躊躇ないハギビス、溢れる渋谷、破壊の日。ギターを背負って手を振って別れた道。たくさんの好きな人たち──。
できるだけたくさん光を集める。絶望に追いつかれないように。



マヒトゥ・ザ・ピーポー
2009年、バンドGEZANを大阪にて結成。作詞作曲をおこないボーカルとして音楽活動開始。うたを軸にしたソロでの活動の他に、青葉市子とのNUUAMMとして複数のアルバムを制作。映画の劇伴やCM音楽も手がけ、また音楽以外の分野では、国内外のアーティストを自身のレーベル十三月でリリースし、フリーフェスである全感覚祭を主催。また中国の写真家Ren Hangのモデルをつとめたりと、独自のレイヤーで時代をまたぎ、文化と関わっている。2019年ははじめての小説『銀河で一番静かな革命』を出版。GEZANのドキュメンタリー映画「Tribe Called Discord」がSPACE SHOWER FILM配給で全国上映。バンドとしてはFUJI ROCK FESTIVALのWHITE STAGEに出演。2020年1月、5th ALBUM「狂(KLUE)」をリリース。豊田利晃監督の劇映画「破壊の日」に出演した。
http://gezan.net/

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