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谷川俊太郎 山田馨 『ぼくはこうやって詩を書いてきた ―谷川俊太郎、詩と人生を語る―』
¥3,080 税込
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新刊書籍
ナナロク社
2010年7月6日
A5判変形 上製
736ページ
日本でもっとも有名で、もっとも知られていない詩人のすべて。
半世紀以上にわたる創作の過程で、詩は、谷川俊太郎は、どう変遷してきたのか。
名作誕生の裏側、3度の結婚と離婚、人生のあれこれ――。
最も信頼している編集者を相手に、詩と私生活(プライベート)について、本人が余すことなく語りつくした待望の一冊。
未発表詩から「二十億光年の孤独」「なんでもおまんこ」「私」「トロムソコラージュ」まで、34冊の詩集から88篇を収録。
谷川俊太郎(たにかわ・しゅんたろう)
1931年東京生まれ。1952年第1詩集『二十億光年の孤独』を刊行。詩作のほか、絵本、エッセイ、翻訳、脚本、作詞など幅広く作品を発表し、近年では、詩を釣るiPhoneアプリ『谷川』やメールマガジン、郵便で詩を送る『ポエメール』など、詩の可能性を広げる新たな試みにも挑戦している。
山田馨(やまだ・かおる)
1941年東京生まれ、長野県育ち。東京大学文学部卒。エールフランス勤務を経て、岩波書店に入社。主に教育書や児童書の編集に携わる。谷川俊太郎・太田大八との共著に『詩人と絵描き 子ども・絵本・人生をかたる』(講談社)、くさのだいすけ名での著書に『きょうりゅうのかいかた』(岩波書店)などがある。
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