ながいひるは岡山市の古本屋です。ちょっとだけ新刊書籍もあります。
「NEW」のラベルが付いているものが新品商品で、他は中古商品です。
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鈴木実貴子ズ『ファッキンミュージック』
¥1,650
新品CD 2023.8.18 1.ファッキンミュージック 2.泡 3.新しい夜 4.不完全な空 5.結婚するんやな 鈴木実貴子ズ 名古屋のライブバー『鑪ら場( http://tataraba-live.com/ )』のふたりによるアコースティックギターとドラムの2ピースバンド。本当の事しか言わない。 https://mikikotomikikotomikiko.jimdo.com/
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映画パンフレット『スケバン刑事(南野陽子)』
¥200
古本 東映株式会社 横:約21cm 縦:約29.7cm
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田房永子責任編集『エトセトラ VOL.1 特集:コンビニからエロ本がなくなる日』
¥500
古本 エトセトラブックス 横:約14.8cm 縦:約21cm 厚:約0.6cm(96ページ)
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伴野準一『スコット・ジョプリン 真実のラグタイム』
¥2,000
古本 春秋社 横:約13.5cm 縦:約19.5cm 厚:約2.2cm(316ページ)
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『ながいひる店主の日記 vol.26 2023年9月1日(金)~2023年9月30日(土)のこと』※人々の日記
¥500
コピー本 A5サイズ 約14,000字 手作業で作っています 不備がありましたらお知らせください ※最新号は400円、バックナンバーになると500円になります 【ながいひる店主/きむらまこと】 1982年7月、倉敷市児島生まれ。高校を出てからの8年半を神戸市の学校、マーガリン工場、レコード屋などで過ごしてから帰郷。4年間でお金と本を貯めて2013年10月2日から古本屋。妻と子どもと3人で日当たり激悪のアパートで暮らしている。人の顔と名前を覚えるのがすごく苦手。バスケが好きだけど手足が短い。腰が痛いし肩が凝る。とにかく首が冷える。
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瀬川昌久『ジャズで踊って 舶来音楽芸能史』
¥2,500
古本 清流出版 横:約13cm 縦:約18.8cm 厚:約2.7cm(400ページ)
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江戸川乱歩『透明怪人』
¥350
古本 ポプラ社 横:約13.5cm 縦:約18.4cm 厚:約2.3cm(224ページ)
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香山リカ『セックスがこわい 精神科で語られる愛と性の話』
¥600
古本 筑摩書店 横:約13cm 縦:約18.8cm 厚:約1.5cm(176ページ)
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福嶋亮大『ウルトラマンと戦後サブカルチャーの風景』
¥1,800
古本 PLANETS 横:約13.5cm 縦:約19.5cm 厚:約2.3cm(288ページ)
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永江朗『私は本屋が好きでした あふれるヘイト本、つくって売るまでの舞台裏』
¥800
SOLD OUT
古本 太郎次郎エディタス 横:約13cm 縦:約18.8cm 厚:約1.8cm(252ページ)
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中村キヨ(中村珍)『お母さん二人いてもいいかな!?』
¥500
古本 KKベストセラーズ 横:約14.8cm 縦:約21cm 厚:約1.7cm(192ページ)
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加藤陽子、鴻巣友季子、上間陽子、上野千鶴子『別冊NHK100分de名著 フェミニズム』
¥990
新刊書籍 NHK出版 2023.6.23 168ページ A5判並製 「100分deフェミニズム」(2023年1月2日放送)が待望の書籍化! 『伊藤野枝集』『侍女の物語』から『心的外傷と回復』『男同士の絆』まで。豪華著者陣が名著の核心を読み解きながら、フェミニズムの真価を語りつくす。未放送のトピックも収載し、新たな取材も加えた決定版! 加藤 陽子(著) 1960年生まれ。歴史学者、東京大学教授。専門は日本近現代史。『それでも、日本人は「戦争」を選んだ』で小林秀雄賞。著書に『戦争まで』(朝日出版社)、『天皇と軍隊の近代史』(勁草書房)、『太平洋戦争への道1931-1941』(共著、NHK出版新書)など。 鴻巣 友季子(著) 1963年生まれ。翻訳家、文芸評論家。著書に『文学は予言する』(新潮選書)、『翻訳ってなんだろう?』(ちくまプリマー新書)、訳書にブロンテ『嵐が丘』、ウルフ『灯台へ』、クッツェー『恥辱』など。 上間 陽子(著) 1972年生まれ。教育学者、琉球大学教授。専門は非行少年少女の支援。若年シングルマザーの出産・子育ての応援シェルター「おにわ」共同代表。著書に『裸足で逃げる』(太田出版)、『海をあげる』(本屋大賞ノンフィクション本大賞など、筑摩書房)など。 上野 千鶴子(著) 1948年生まれ。社会学者、東京大学名誉教授、認定NPO法人WAN理事長。専門は家族社会学、ジェンダー論。著書に『おひとりさまの老後』(文春文庫)、『家父長制と資本制』(岩波現代文庫)、『女ぎらい』(朝日文庫)など。
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池上俊一『 世界史のリテラシー 少女は、なぜフランスを救えたのか ジャンヌ・ダルクのオルレアン解放』
¥1,100
新刊書籍 NHK出版 2023.5.10 162ページ A5判 百年戦争のさなかに現れた一人の少女。彼女は、たった2年でフランスの運命を変えた。 誰もが一度は耳にしたことがある「歴史的事件」と、誰もが疑問を抱く一つの「問い」を軸に、各国史の第一人者が過去と現在をつないで未来を見通す新シリーズ! 第1回配本。 百年戦争を勝利へと導いたジャンヌ・ダルク。権力者でもない、普通の農家の一人の娘が、なぜ「救国の英雄」となり、その後、火刑に処されたのか。巫女から魔女へ、魔女から聖女へ――。フランス国家統合の象徴となった奇跡を見る。 目次 第1章 事件の全容 ジャンヌ・ダルクはいかにしてオルレアンを解放したか? 第2章 歴史的・宗教的背景 なぜ「辺境の乙女」にカリスマ性が与えられたのか? 第3章 同時代へのインパクト ジャンヌの奇跡は時の権力者たちに言い知れぬ「動揺」を与えた 第4章 後世に与えた影響 政治、宗教、文学、芸術。フランス国民の記憶に深く刻み込まれた理由 池上 俊一(著) 1956年、愛知県生まれ。東京大学名誉教授。東京大学文学部卒業。同大学大学院人文科学研究科博士課程西洋史学専攻中退。博士(文学)。専門は西洋中世・ルネサンス史。『動物裁判』『ロマネスク世界論』『ヨーロッパ中世の宗教運動』『ヨーロッパの中世8 儀礼と象徴の中世』など著書多数。岩波ジュニア新書『ヨーロッパ史入門――原形から近代への胎動』『ヨーロッパ史入門――市民革命から現代へ』が話題に。
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上野千鶴子『学びのきほん フェミニズムがひらいた道』
¥737
新刊書籍 NHK出版 2022.4.25 124ページ A5判 その歴史と意義が2時間でわかる、著者初の総合的な入門書。 学校で習った「男女雇用機会均等法」や「男女共同参画社会基本法」。これらは、真の男女平等を実現するものではなかった? 女性参政権、性的役割の解放、#MeToo……。フェミニズムはなぜ生まれ、何を変え、変えられなかったのか。その流れを「四つの波」に分けてコンパクトに解説する。 上野 千鶴子(著) 1948年、富山県生まれ。社会学者、東京大学名誉教授。認定NPO法人ウィメンズアクションネットワーク(WAN)理事長。専門学校、短大、大学、大学院、社会人教育などの高等教育機関で、40年間教育と研究に従事。主な著書に『近代家族の成立と終焉』『家父長制と資本主義』(岩波現代文庫)、『おひとりさまの老後』(文春文庫)、『ひとりの午後に』(NHK出版/文春文庫)、『在宅ひとり死のススメ』(文春新書)、『おひとりさまの最期』『女ぎらい』(朝日文庫)、『ケアの社会学』(太田出版)など多数。
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結城千代子・田中幸『空気は踊る』西岡千晶(西岡兄妹)絵
¥900
古本 太郎次郎社エディタス ワンダー・ラボラトリ02 横:約13.5cm 縦:約18.3cm 厚:約1.3cm(96ページ)
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ジェシカ・ベネット『フェミニスト・ファイト・クラブ』岩田佳代子 訳
¥1,100
古本 海と月社 横:約15.1cm 縦:約20.2cm 厚:約2cm(320ページ)
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古屋兎丸短篇集『1985年のソドム』
¥1,650
新刊書籍(漫画) 太田出版 A5 256ページ 2023.8.18 古屋兎丸が描く、青の時代。 近年(2015~2021年)の最新未収録短篇を集成! 「ライチ光クラブ」との出会いを描いた〈自伝的〉表題作『1985年のソドム(前・後篇)』ほか、多感な少年少女の葛藤と成長に満ちた作品集。 ※全5作収録 なにが正解かなんてわからない この線は間違った方向にひいているのかもしれないし 誰かにとってとんでもない傑作になる線かもしれない そんな思いで何万本の線を重ねてきただろう (『1985年のソドム 後篇』より) 収録作品 『少年』(2015) 『ソーマキルの予告』(2020) 『麻布十番に死す』(2018) 『女生徒』(2018) 『1985年のソドム 前篇』(2020) 『1985年のソドム 後篇』(2021) 古屋兎丸 1994年に「ガロ」より『Palepoli』でデビュー。以後、精力的に作品の発表を続け、緻密な画力と卓越した発想力、多彩な画風で、多くの読者の熱狂的な支持を集めている。主な著書に『Marieの奏でる音楽』『自殺サークル』『ライチ☆光クラブ』『ぼくらの☆ひかりクラブ』『インノサン少年十字軍』(太田出版)、『帝一の國』『幻覚ピカソ』(集英社)、『女子高生に殺されたい』(新潮社)などがある。
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ローラ・レーン、エレン・ホーン『シンデレラとガラスの天井』颯田あきら(翻訳)
¥1,980
新刊書籍 太田出版 2021.6.25 176ページ 四六判 意識を失ってる女性にキスするなんて、ぞっとする。 お金持ちになる方法は、王子との結婚だけじゃない。 米国女性コメディ作家が語り直した、陽気で爽やかな現代のおとぎ話。 【本書で再話される物語】 人魚姫/眠り姫/白雪姫/シンデレラ/赤ずきん/ラプンツェル/ピーターパン /美女と野獣/親指姫ほか 「なぜ長い間、男たちに女性の物語を書かせてきたのか? 彼らは私たちを塔に閉じ込めたり、家を掃除させたり、とても眠くさせたりしたのです。この本は遂にそれを正した!」 ――ローレン・アダムス(女優) 「ウィットに富んだ、今求められているおとぎ話のリブートだ。私たちがこれまで子供たちに何を教えてきたのか、考えさせられる」 ――ジョー・ファイアストン(コメディアン) 「グリム兄弟もローラ・レーンとエレン・ホーンにはかなわない」 ――ジェニファー・ライト(作家) 「時代は変わりました。物語も変わるべきでしょう」 ――著者まえがきより ローラ・レーン(著) コメディ・ライター、ポッドキャスター、パフォーマー、作家。『ピープル』、『マクスウィーニーズ』、『ザ・ニューヨーカー』、『エスクァイア』、『ヴァニティ・フェア』、『コスモポリタン』、『ザ・ベラドンナ』(ウェブサイト)、ESPN(テレビチャンネル)などに寄稿している。前職はエンターテイメント雑誌の編集者。共著書『This Is Why You,re Single』はテレビドラマ化され、『ニューヨーク・タイムズ』、『ワシントン・ポスト』、『ウォール・ストリート・ジャーナル』でも取りあげられる。 エレン・ホーン(著) ライター、俳優、コメディアン。ABCチャンネルで放映された『殺人を無罪にする方法』で不運な法学生ミズ・チャピンを演じる。ウェブ・シリーズ『OMGHI』、短編映画『No Limes』を共同執筆し、主演もつとめた。シドニー・オペラハウス、ウィリアムズタウン・シアター・フェスティバル、アクターズ・シアター・オブ・ルイビルに出演経験あり。ピープルズ・インプロヴ・シアター、アップライト・シチズンズ・ブリゲード・シアターにレギュラー出演している。 颯田あきら(翻訳) 東京大学大学院薬学系研究科修士課程修了。主な訳書にアート・リンクレター『しゃべっちゃうゾ! こどもは人生の天才だ』(徳間書店)、リンダ・フランシス・リー『家路を探す鳩のように』、ジュリアン・マクリーン『ハイランダーにとらわれて』、エリザベス・ノートン『つめたい夜を抱いて』(以上、扶桑社)などがある。
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イ・ラン/いがらしみきお『何卒よろしくお願いいたします』
¥1,980
新刊書籍 タバブックス 2022年7月 248ページ 四六判並製 装丁:惣田紗希 韓国のアーティスト イ・ランと『ぼのぼの』の漫画家いがらしみきおの往復書簡。災厄の時代、数々の苦難のなか交わされた手紙は、神、経済、AI、哲学、映画、家族等々尽きることなく対話が広がる。世代、性別、国境を超え、深い思索と愛にあふれた言葉の交換。 「尊重しあう2人の作家が交わした文章に、魂が宿り、ひとつの世界が形作られる」 キム・ボラ『はちどり』監督 イ・ラン(著) 音楽、映像、文学、漫画とマルチ過ぎる才能を持ったアーチスト。その背景には、マネーから神様までと、森羅万象に渡る好奇心がある。普遍的なメッセージと先鋭的なパフォーマンスへの、世間的な賛否両論など振りきって、自ら血まみれになりながら走りつづける姿は、世代や国籍を越えて支持されている。(文 いがらしみきお) いがらしみきお(著) 韓国で大人気の漫画『ぼのぼの』を創り出した1955年生まれの日本人漫画家。『ぼのぼの』のように可愛い絵だけではなく重くて深刻な作品もたくさんあるが、その中でもひとりの少年が同級生と神の存在を探す『I【アイ】』は、友達と一緒に何度でも読み返したい名作だ。同じ1986年生まれのぼのぼのとイ・ランにとっての良い友達であり、年齢、性別、国籍を問わず多様な生命体と通じ合える能力と柔軟な想像力を持った素敵な人。そして、写真を撮るたびに特有の可愛らしい笑顔を見せる人でもある。(文 イ・ラン)
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島田裕巳『なぜ人は宗教にハマるのか』
¥650
古本 河出書房新社(14歳の世渡り術) 横:約13cm 縦:約18.7cm 厚:約1.8cm(230ページ)
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『ながいひる店主の日記 vol.25 2023年8月1日(火)~2023年8月31日(木)のこと』※人々の日記
¥500
コピー本 A5サイズ 約16,000字 手作業で作っています 不備がありましたらお知らせください ※最新号は400円、バックナンバーになると500円になります 本文訂正 2023年8月28日(月) ・私の身長10m☞10cm ・200人で20m☞20cm 【ながいひる店主/きむらまこと】 1982年7月、倉敷市児島生まれ。高校を出てからの8年半を神戸市の学校、マーガリン工場、レコード屋などで過ごしてから帰郷。4年間でお金と本を貯めて2013年10月2日から古本屋。妻と子どもと3人で日当たり激悪のアパートで暮らしている。人の顔と名前を覚えるのがすごく苦手。バスケが好きだけど手足が短い。腰が痛いし肩が凝る。とにかく首が冷える。
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しいねはるか『未知を放つ』
¥1,500
新刊書籍 地下BOOKS 2021年6月 B6判 215頁 魂の書、小野寺伝助『クソみたいな世界を生き抜くためのパンク的読書』 (https://nagaihiru.theshop.jp/items/14984665) の地下BOOKSからの二冊目です! 以下、地下BOOKSの公式ページより引用 ”普通”に迎合しようとしてみても、心身がついてこない。 既成の概念にとらわれず、未知に自己を放ってみると、いびつな欠点は生きるためのギフトに変化していった。 『未知を放つ』は、コンプレックスを煮詰めた著者による生活の奮闘記であり、ちいさな実験の記録であり、愛とユーモアと脇汗が染み込んだノンフィクションエッセイ。 The personal is Political(個人的なことは政治的なこと)という言葉が、堅いスローガンとしてではなく、日常の実感としてなんとも優しく感じられるパンク的名著です。 ⬛️目次 1.婚活 棚ぼたとコンプレックス 2.家族 固定観念から自由になる介護 3.終活 イエーイをうつした遺影 4.分断 葛藤と脇汗の先に見えた景色 5.生活 いびつで文化的な最高の生活 ⬛️著者:しいねはるか 一九八一年生まれ。心身の不調和をキッカケに、二〇〇七年より整体をベースにした仕事を開始。身体と頭とハートを使ってここちよい心身を育てたい方のお手伝いをしています。バンドGORO GOLOやソロ名義での音楽活動を行う傍ら、一人一人の物語を紡いだZINE「tonarinogofuzine」の刊行を継続中。一人一人がそれぞれのまま、楽しく無理なく力を合わせられるような世界に住みたいと思っている。
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谷内六郎『谷内六郎文庫② 遠い日の歌』編集=天野祐吉+六郎工房
¥1,500
古本 マドラ出版 横:約13.5cm 縦:約19.5cm 厚:約1.8cm(294ページ)
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谷内六郎『谷内六郎文庫① 旅の絵本』編集=天野祐吉+六郎工房
¥1,500
古本 マドラ出版 横:約13.5cm 縦:約19.5cm 厚:約1.8cm(276ページ)