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加藤陽子、鴻巣友季子、上間陽子、上野千鶴子『別冊NHK100分de名著 フェミニズム』

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新刊書籍

NHK出版
2023.6.23

168ページ
A5判並製

「100分deフェミニズム」(2023年1月2日放送)が待望の書籍化! 『伊藤野枝集』『侍女の物語』から『心的外傷と回復』『男同士の絆』まで。豪華著者陣が名著の核心を読み解きながら、フェミニズムの真価を語りつくす。未放送のトピックも収載し、新たな取材も加えた決定版!

加藤 陽子(著)
1960年生まれ。歴史学者、東京大学教授。専門は日本近現代史。『それでも、日本人は「戦争」を選んだ』で小林秀雄賞。著書に『戦争まで』(朝日出版社)、『天皇と軍隊の近代史』(勁草書房)、『太平洋戦争への道1931-1941』(共著、NHK出版新書)など。
鴻巣 友季子(著)
1963年生まれ。翻訳家、文芸評論家。著書に『文学は予言する』(新潮選書)、『翻訳ってなんだろう?』(ちくまプリマー新書)、訳書にブロンテ『嵐が丘』、ウルフ『灯台へ』、クッツェー『恥辱』など。
上間 陽子(著)
1972年生まれ。教育学者、琉球大学教授。専門は非行少年少女の支援。若年シングルマザーの出産・子育ての応援シェルター「おにわ」共同代表。著書に『裸足で逃げる』(太田出版)、『海をあげる』(本屋大賞ノンフィクション本大賞など、筑摩書房)など。
上野 千鶴子(著)
1948年生まれ。社会学者、東京大学名誉教授、認定NPO法人WAN理事長。専門は家族社会学、ジェンダー論。著書に『おひとりさまの老後』(文春文庫)、『家父長制と資本制』(岩波現代文庫)、『女ぎらい』(朝日文庫)など。

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