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川﨑大助『僕と魚のブルーズ 評伝フィッシュマンズ』

¥2,310 税込

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新刊書籍

イースト・プレス
2021年6月17日
四六判 並
456ページ

「バンドは、つづければ、つづけるほど、よくなるんだよ」
──佐藤伸治

デビュー30周年記念出版。
フロントマン佐藤伸治をデビュー前から間近で取材し続けた著者が鮮やかに蘇らせる、90年代を駆け抜けた伝説のバンドの軌跡。
今でも新たなファンが生まれ、国内外で高い評価を受けるフィッシュマンズの決定版評伝。

増補新版、未公開写真+プロモ用ミニブック
「after GO GO ROUND THIS WORLD」「Stop-Action Fishmans」収録で復刊。

目次
90年12月 「きょうは、シンジは、いません」
91年 らしくない大器、デビュー
92年 涙ぐむような音楽
92年 ラジオ・デイズ
93年 新しいヤンキーたちの夜明け
94年1月~6月 渋谷は燃えているか?
94年6月〜12月 「夕焼けの色だよ」
95年 「まだ夏休みは終わってない」
96年 空中のシーズン
97年〜98年 残響の彼方へ
1999年3月15日、3月20日
それから
さらに、それから



川﨑大助
1965年生まれ。88年、ロック雑誌〈ロッキング・オン〉にてライター・デビュー。93年、インディー・マガジン〈米国音楽〉を創刊。編集/発行/グラフィック・デザインを手掛ける。レコード・プロデュース作品も多数。2010年より、ビームスが発行する文芸誌〈インザシティ〉に短篇小説を継続して発表。おもな著書に長篇小説『東京フールズゴールド』(河出書房新社)、講談社現代新書『日本のロック名盤ベスト100』、光文社新書『教養としてのロック名盤ベスト100』などがある。

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