ながいひるは岡山市の古本屋です。ちょっとだけ新刊書籍もあります。
「NEW」のラベルが付いているものが新品商品で、他は中古商品です。
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ヌ『ヌもしてみむとてする日記23-4月号』※人々の日記
¥400
コピー本 A5サイズ 8ページ ヌ 魔女。怪獣。最寄りのコンビニまで徒歩1時間の山裾に暮らすかわいい狸。牡羊座。タロットと刺繍と編み物。
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IWAKAN『Volume 06|特集 男性制』
¥1,980
新刊書籍 2023年5月10日 世の中の当たり前に「違和感」を問いかけるマガジン ■特集 男性制 今号はジェンダー平等な社会の実現にとって足枷となっている男女二元論や家父長制に基づく「男性らしさ」の存在に意識を向け、固定化されたイメージやプレッシャーから解き放たれるための議論を目指す一冊です。SNSでも話題となった「デートでは男性が奢るべき」といった議論からも垣間見えるように、家父長制に代表される男性優位なシステムに基づく日本社会において、男性の性別役割や「男らしさ」のルールは根強く定着しています。そのシステムを疑うことなく生きられる人もいれば、その呪縛やルールに息苦しさを感じる人もいるでしょう。しかし、男性性はペニスを持つ者だけのものではありません。家父長制に参加させられているために抑圧されている私たちを解放するために、固定化された男性性に“違和感”を問いかけ、進化する時代と社会の中で新たな男性性を探求します。IWAKAN Magazine初となる、日英バイリンガルでお届けします! ■目次 06 違和感瞬間 男 14 セックスの発明ーゲイポルノ業界における男らしさとは?/フランソワ・サガ 24 男性の告白 32 性を旅するー「男らしさ/男性性」がノンバイナリーにもたらすもの/アミティ・ミヤビ 36 心のままに境界を超え、唯一無二の光を目指す/片岡千之助 48 音楽を通して「男性性」を考えるーNoSo、壱タカシとAisho Nakajimaに聞く 52 PEOPLE VOICE OPINION Let the people speak! 60 語らない愛/ネルソン・ホー 66 僕たちの職業選択ー子育てアドバイザーと産婦人科医が語る、未来へのメッセージ/河西景翔、池袋真 74 STUDY OUR ISSUEー僕たちが暴力をふるうのは「男らしい」から仕方ない?/山口のり子 78 男たちへの哀れみー持たざる者の苦悩と矛盾/西井開 90 アドニスのグラスの家/アンドロメダ 92 「ゲイ・アートの家」探訪ー円谷順一の写真の魅力/小林美香 96 コーヒーは男のもの?ー「コーヒーと男性性」を巡る鼎談/中村佳太、しば田ゆき、まこ 108 「リアル」を再定義?ー「男性器」エピテーゼのリアルを探る/Prosthesisman.Stp.Japan 112 反抗、解体、そして欲望ー衣服と芸術を通じた身体の再定義/バーバラ・サンチェス=ケイン 122 寺田健人と小寺創太の作品から読み解く装いと身体/小林美香 128 虚構の対話者/葛西 パレ 有希 137 「支配」に気づくこと、それは抵抗の始まり/髙橋英江 138 第4回 IWAKAN OPEN ART CONTEST 141 ラディカルな穏健/佐々木ののか 142 ひみつのダイアローグダイアリー/橘みつ 144 不完全な私のビューティーハンドブック/ユリ アボ 146 Asian Gaze/潟見陽 from loneliness books 148 政治の話をしましょうか。/Ana 150 Stopped Making Sense/南のえみ 152 Recommendations from Contributors ■The Masculinity Issue 06 違和感瞬間 男 14 Producing Sex: Images of Masculinity in the Gay Porn Industry/François Sagat 24 A Space for Men’s Confessions 32 Exploring Gender: What Can Masculinity Contribute to Being Non-binary?/Amity Miyabi 36 An Unwavering Heart Reaching for the Light/Sennosuke Kataoka 48 Imagining New Masculinities Through Music: an Interview with NoSo, Ichi Takashi, and Aisho Nakajima 52 PEOPLE VOICE OPINION Let the people speak! 60 The Unspoken Tenderness/Nelson Hor 66 Our Career Choices: A Message For the Future From a Parenting Adviser and an Obstetrician-Gynaecologist/Keito Kawanishi, Singh Ikebukuro 74 STUDY OUR ISSUE: Is “Masculinity” a Good Enough Excuse for Violence?/Noriko Yamaguchi 78 Pity for Men: the Agonies and Contradictions of Unpopular Boys./Kai Nishii 90 The Glass House of Adonis/Andromeda 92 Exploring The House of Gay Art: The Captivating Photographs of Junichi Enya/Mika Kobayashi 96 Is Coffee Masculine? A Conversation About Coffee and Masculinity/Keita Nakamura, Yuki Shibata, Mako 108 Redefining “Realness”: Exploring the Implications and Possibilities of “Male Genital” Prosthetics/Prosthesisman.Stp.Japan 112 Disobedience, Deconstruction, and Desire: Re-Defining Bodies Through Clothing and Art/Bárbara Sánchez-Kane 122 Decoding Performance and the Body Through the Works of Kento Terada and Sota Kodera/Mika Kobayashi 128 The Exquisite Corpse of Likeness/Yuki Kasaï-Paré 137 Recognising ‘Domination’: The Beginning of Resistance/Hanae Takahashi 138 Vol.4 IWAKAN OPEN ART CONTEST 141 Radically Moderate/Nonoka Sasaki 142 A Diary of Secret Dialogues/Mitsu Tachibana 144 My Imcomplete Beauty Handbook/Yuri Abo 146 Asian Gaze/Yo Katami from loneliness books 148 Let’s Talk About Politics/Ana 150 Stopped Making Sense/Noemi Minami 152 Recommendations from Contributors Cover Design: 福岡南央子(woolen)
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IWAKAN『Volume 05|特集 (不)自然』
¥1,650
新刊書籍 2022年10月7日 世の中の当たり前に"違和感"を問いかけるマガジン ◆特集 (不)自然 ジェンダー規範や偏見と差別によって、私たちは日々不自然さや不自由さを強く意識づけられています。そこで、自然(NATURE)を知ることで私たちの「不自然さ」を考えてみたり、〈自然〉とは何か?誰が〈不自然〉を決めるのか?をアート、宗教、科学、環境問題などさまざまな視点から考える一冊を目指します。 ◆目次 04 遠藤文香 10 目の前の分断に惑わされない、私たちには繋がる力がある/TAO、小野りりあん 16 自然科学的に<自然>なこと、つまり多様性について/中村佳太 18 自然の中に身を合わせる/ZHENG BO 22 STUDY OUR ISSUE/町田喜江、松岡宗嗣 24 始まりは卵/Yuki Kasaï-Paré 28 PEOPLE VOICE OPINION Let the people speak! 34 A BUD SPROUTS FROM THE UNNATURAL 38 重力と踊り、 社会の当たり前を問う舞踏のクィア性とは?/松田篤史 40 POOL 44 ひねくれたうつくしさで「私」を解き放つ/ドリアン・ロロブリジーダ 50 Bearing/MOYAN 56 Love? Friendship? What the Fuck!!/関根麻里恵 64 奇妙で、エロティックで、刺激的な未来図を。/KUANG-YI KU 68 探偵!セックスクープ ラビちゃんが聞く性の自然と不自然/ラビアナ・ジョロー、池袋真、フィリップ・ヒューズ 70 科学によって発明されるジェンダー、ジェンダーによって発明される科学/隠岐さや香 76 fci icf/Yuui Vision 82 IWAKAN OPEN ART CONTEST 85 政治の話をしましょうか。/Ana 86 ラディカルな穏健/佐々木ののか Stopped Making Sense/Noemi Minami 87 ひみつのダイアローグダイアリー/橘みつ 88 不完全な私のビューティーハンドブック/Yuri Abo 89 Asian Gaze/潟見陽 from loneliness books 90 IWAKAN FESTIVAL in NAGOYA REPORT/古賀詩穂子 from TOUTEN BOOKSTORE 92 違和感瞬間 新オフィスカジュアル 98 Recommendations from Contributors
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IWAKAN『Volume 04|特集 多様性?』
¥1,650
新刊書籍 2022年4月15日 世の中の当たり前に"違和感"を問いかけるマガジン ◆特集 多様性? LGBTQ+やマイノリティがメディアで描かれることが増えてきた昨今。そのおかげで自分のアイデンティティや生き方を知り、孤立感から解放された人も少なくない一方で、LGBTQ+のみならず、"多様性"における表象や描かれ方にはまだまだ偏りがあります。"多様性"を描くのは誰か?普通でないとされる人々がマジョリティと共にあることが"多様性"なのか?希望と加害性、どちらの力も併せ持つ“多様性”の表象に違和感を問いかけます。 ◆目次 クィアの表象を祝福し、変化を起こせ / ALOK 集合 / Kenta Mie 中国における文化表象の現在地、そして/ ヤマグチナナコ IWAKAN BEAUTY STUDY OUR ISSUE / 村木真紀 自分というレンズを通して見る、分断と表象の希望 / TAIRA PEOPLE VOICE OPINION Let the people speak! From Hug to Hug / Cai Yunyi Clarice interview with MASUMI / MASUMI 日常を撮ることに身を捧げる / Sébastien Lifshitz 表象制作現場における真の合意 / 西山ももこ、東海林毅、山本奈衣瑠 鼎談 ふつうの O L はどこにいる? / NAOWAO 「デキる男」像の呪縛を解くために/ 小林美香 多様性の表象において忘れられがちな家族のかたち / 長倉奈未、杉山文野、Midori 第2回 IWAKAN OPEN ART CONTEST ラディカルな穏健 / Stopped Making Sense 佐々木ののか / Noemi Minami ひみつのダイアローグダイアリー / 橘みつ 不完全な私のビューティーハンドブック / Yuri Abo Asian Gaze / 潟見陽 from loneliness books 政治の話をしましょうか。 / Ana 大酒場都市(ダイバーシティ)カクテル倶楽部 Recommendation from Contributors
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IWAKAN『Volume 03|特集 政自』
¥1,650
新刊書籍 2021年9月17日 世の中の当たり前に"違和感"を問いかけるマガジン ◆特集 政自 政治におけるジェンダーギャップのみならず、法律や制度を決める場所に男女以外のジェンダーや立場をもつ人々が参画できていない現状。一部の属性の人たちだけで政治を続けた先の未来に、多様な属性を持つ人々の声が政治に反映されない現状に、国会議員のジェンダーギャップが私たちの暮らしを蔑ろにしてきた過去に、いまこの瞬間から向き合う一冊です。今号では、政治の当たり前に、様々な角度から“違和感”を問いかけています。 ◆目次 イシヅカユウ× Kan 対談「政治化される声」/ イシヅカユウ、Kan ASIAN WAVES / 見市健、古橋綾、熱田敬子 アカデミアにおける政治的アクティビズム / 生駒夏美、加藤恵津子 SCUM MANIFESTO / Clotilde Puy STUDY OUR ISSUE / 井田奈穂 人生は「誰と、どこで、どう出会ったか」 / 薮内美佐子 触覚と横断 / 小玉智輝 PEOPLE VOICE OPINION Let the people speak! 怒れるべき時に一緒に怒れる社会に / Akira the Hustler MIMESIS / Boundary Studies “ワタシ”と政治 不在の中のわたし / Sho Akita クリーンな世界の裏側 憧れとコンプレックスが生み出すいびつなファンタジー / 高田冬彦 Dialogue for Solidarity / シャン、Isobel、mina、ラビアナ ひとり妄想選挙ポスター / super-KIKI Planet Andromeda: Transition Day 政治の話をしましょうか / Ana ラディカルな穏健 / 佐々木ののか Stopped Making Sense / Noemi Minami なんちゃら話 / 須田レーナグレイス、雨夜 不完全な私のビューティーハンドブック / Yuri Abo Asian Gaze / 潟見陽 from loneliness books IWAKAN Open Art Contest from Contributors
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IWAKAN『Volume 02|特集 愛情』
¥1,650
新刊書籍 2021年3月26日 世の中の当たり前に「違和感」を問いかけるマガジン ■特集 愛情 社会が作り上げた恋愛のルールに違和感を感じる私たちに寄り添うために、規範的なジェンダーやセクシュアリティ、またはバイナリーにとらわれない愛のあり方を考えてみる一冊です。恋愛のゴールは結婚、他者に愛し愛されることが幸福、愛は一途で不変であるべき、証明できる愛こそが正しい…。愛は自由なはずなのに、何故こんなにも多くのルールに縛られなくてはいけないのでしょうか? 今号では、恋愛という当たり前に、様々な角度から「違和感」を問いかけています。 ■目次 04 違和感瞬間「泡沫の縁」 12 クィアの物語、愛、表現の再思/Lucas LaRochelle from Queering The Map 18 推しに捧げる愛のこと 20 Academic Love 〜憲法学における愛〜/志田陽子 22 憧れ/Niko Wu 28 性の役割を脱がせる、愛の対話/橘みつ 34 STUDY OUR ISSUE/足立区役所、松岡宗嗣 36 ON OPENING YOURSELF/Elin McCREADY 38 愛情/服従/Jeremy Benkemoun 44 離婚回顧録 51 煙酒嫌夫人の占術室/Mrs. Belladonna 52 愛には多くの顔がある あなたの顔もその一つ/Ana Karkar 56 娘達のレクイエム/徒花ブルーム × Yuki Kasai Pare 62 Love Confessions 愛の告白 64 Decision to Dive/Kelly Belter 66 ラディカルな穏健/佐々木ののか Stopped Making Sense/Noemi Minami 67 なんちゃら話/須田レイナグレース、雨夜 68 不完全な私のビューティーハンドブック/Yuri Abo 69 Asian Gaze/潟見陽 from loneliness books 70 政治の話をしましょうか/Ana Cover Design: 福岡南央子(woolen)
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IWAKAN『Volume 01|特集 女男』
¥1,650
新刊書籍 2020年10月15日(改訂版/2023年5月10日) 世の中の当たり前に「違和感」を問いかけるマガジン ■特集 女男 「男性は、いつも勇敢で、積極的で、自信満々であるべき」「女性は、いつも謙虚で従順で、恥じらいを持っているべき」など、男女二元論で語られることが多いですが、本当にそうなのでしょうか? 今号では、男女という当たり前に、様々な角度から「違和感」を問いかけています。それらの違和感に100点の答えを出すのではなく、人々と共に考え、新たな当たり前を共に創造し、提案していきたい。今号では、ミュージシャン、ポルノディーバ、活動家の方々と一緒に雑誌を作り上げました。 ■目次 04 違和感瞬間「GENDER/LIBERTY」 10 コムアイが語るジェンダーの違和感/KOM_I 16 ANIMAGRA/runurunu 22 性を旅する/金森桜子 24 STUDY OUR ISSUE/杉山文野 26 The 1000 Lives of Allanah Starr/Allanah Starr 32 PROGRESSIVE GENITALIA/Progressive Genitalia 38 PEOPLE VOICE OPINION Let the people speak! 44 詩和感/粘液、イシヅカユウ、Yae 45 New Comer {ring around the roses}/cally tan 46 ラディカルな穏健/佐々木ののか Stopped Making Sense/Noemi Minami 47 なんちゃら話/須田レーナグレイス、雨夜 48 不完全な私のビューティーハンドブック/Yuri Abo 49 Asian Gaze/潟見陽 from loneliness books 50 Games/Benoit Guillem Cover Design: 福岡南央子(woolen)
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H『畝 4月(2023年)』※人々の日記
¥500
コピー本 A5サイズ 約9900字 日記です 手作業で作っています 不備がありましたらお知らせください 【H】 1998.10.22 天秤座 眉毛しっかりめ 岡山→東京
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『ながいひる店主の日記 vol.21 2023年4月1日(土)~2023年4月30日(日)のこと』※人々の日記
¥500
コピー本 ネット公開なし A5サイズ 約15,000字 手作業で作っています 不備がありましたらお知らせください ※最新号は400円、バックナンバーになると500円になります 【ながいひる店主/きむらまこと】 1982年7月、倉敷市児島生まれ。高校を出てからの8年半を神戸市の学校、マーガリン工場、レコード屋などで過ごしてから帰郷。4年間でお金と本を貯めて2013年10月2日から古本屋。妻と子どもと3人で日当たり激悪のアパートで暮らしている。人の顔と名前を覚えるのがすごく苦手。バスケが好きだけど手足が短い。腰が痛いし肩が凝る。とにかく首が冷える。
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駆里もぐ『Domanda Vol.7 分かりやすさとの闘い』
¥350
新品ZINE A5サイズ 46ページ 『Domanda』では ADHDとうつ病と診断され 様々な挫折と試行錯誤を繰り返してきた駆里もぐさんが 自身の苦労の中で感じたことのエッセイや生活の中で編み出したハウツーを綴っていきます。
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濵田真里『女性議員を増やしたい ZINE』
¥1,100
新品ZINE タバブックス/gasi editorial 2023年4月18日 デザイン 片桐麻実 髙橋彩花 B6判 58ページ ジェンダーギャップ指数で日本は政治分野が146カ国中139位。なぜ日本には女性議員が少ないのか。 政治家=スーツを着た男性、家庭と両立できない仕事という固定概念、さらに可視化されにくい女性議員・候補者へのハラスメント。 変化する社会課題解決に向け、多様な人々が政治参画するための第一歩を考えます。 これまでずっと男性主体で続いてきた「政治」を解体し、もっと多様な人たちが関われるものにする作業を、たくさんの人たちと一緒にやっていきたい。1人でも多くの人に、女性議員を増やすためにできることを見つけてほしいという思いから、このZINEを作成しました。 【目次】 はじめに 1章 女性議員はどれくらいいる? 2章 なぜ女性を増やす必要がある? 3章 女性議員が増えない理由 4章 女性議員に対するハラスメント問題 5章 女性議員・候補者のサポート活動 6章 私たちにできること 応援・ボランティア・バイスタンダー 付録① 選挙ボランティアのしおり 付録② こどもと一緒に選挙ボランティアしてみよう!リーフレット 付録③ もっと知りたい人のためのおすすめ本リスト 濵田真里 ジェンダー総合研究所 共同代表。専門分野は女性議員に対するハラスメント。内閣府の「令和3年度政治分野におけるハラスメント防止研修教材」等の作成に関する検討会構成員。政治分野における女性比率が少ないことに問題意識を持ち、研究内容を元にStand by Womenを設立。これまで100人以上の議員に対するヒアリングや相談対応を行ってきた。2023年4月の統一地方選挙に向けて日本初の議員向け無料相談窓口となる「女性議員のハラスメント相談センター」を設立。大学や各地の男女共同参画センター、地方議会において女性の政治参画やハラスメント対応等についての研修や講演を多数実施。
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『怒りZINE』
¥1,100
新品ZINE タバブックス/gasi editorial 2023年4月8日 B6判・52ページ デザイン 金丸稔 社会にはびこる差別や偏見、理不尽なこと、許せないことに、怒っている。 なかったことにせず、我慢せず、怒りとして記憶する。 あらゆる「怒り」を発信し、その背景を可視化し、共有するためのZINE。 【目次】 書店のセルフ検閲に抗議した話。 げじま 火傷が治らないまま 小沼理 新しいトンポリに気をつけろ 佐山聡子 私を繋ぎ止める錨 鄭優希 あのときのこと 渡辺愛知 怒り10年史 宮川真紀
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皆本夏樹『フェミサイドは、ある』
¥1,100
新品ZINE タバブックス/gasi editorial 2022年8月17日 B6サイズ 60ページ タバブックスのZINEレーベル、「gasi editorial」第二弾。 2021年8月6日夜、小田急線車内で女子大学生が複数回刃物で刺されて重傷を負い、男女3人が切りつけられ、6人が転倒するなどしてけがをした事件が発生しました。「幸せそうな女性を殺したい」と殺意を持って女性を刃物で刺した、との容疑者の供述が報道されました。 これは「性別を理由にした女性の殺害」と定義される「フェミサイド」だ、女性であることを理由に向けられた暴力と差別をなかったことにしてはならない。そう考え、立ち上がった一人の大学生が、「フェミサイドは、ある」と言い続けた行動の記録です。 【目次】 まだ知らなかった日 ポストイット・テロリスト フェミサイドは、ある 要望書を作る #小田急フェミサイドに抗議します デモ 「私たち」とは誰か? 1ヶ月後の #小田急フェミサイドに抗議します デモ 南米の反フェミサイド運動 運動には人とお金と時間が必要だ 大学生たちが記者会見をする 内閣府男女共同参画局長に署名を提出する おわりに
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『反「女性差別カルチャー」読本』
¥1,100
新品ZINE タバブックス/gasi editorial 2022年5月30日発売 B6版・70ページ 女性差別的発言、誹謗中傷、攻撃、からかいなど、SNSやメディア、リアルの生活において女性差別を「ネタ」として扱う、いうなれば「女性差別カルチャー」はなぜなくならないのか。この問題について研究、メディア、書店など多様な立場の執筆者たちがさまざまな形で考察した、読み応えある論考集です。 【目次】 小林えみ ハトシェプスト 小山内園子 お仕置き名刺 関口竜平 文化=刷り込まれた価値観を認識するために 北村紗衣 うぬぼれ屋さん、この文章もたぶん自分のことだと思ってるんでしょ? 濵田真里 「女性差別カルチャー」の背景にある、男同士の絆 能川元一 「表自戦士」のフェミニズム・バッシング 河野真太郎 岐路に立つこと 小川たまか ミサンドリスト裁判 隠岐さや香 終わらない革命 山田亜紀子 私たちは屈しない――女性運動に対するSNS上の誹謗中傷 松尾亜紀子 「女性差別カルチャー」を知り、脱するために読みたい5冊 宮川真紀 どこから、どうやって人は変わるのか 山口智美 メディア抗議と「フェミだんまり」批判 越智博美 「不愉快な思いをされた方がいたら申し訳ないんですが」——ホモソーシャル共同体入会への符牒 松永典子 性差別のない文化の夢を見る 渚 一介の映画好きにできる二、三の事柄(あるいはもっと?)。 清水晶子 無題
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和久井光司『フランク・ザッパ攻略ガイド』
¥2,200
新刊書籍 河出書房新社 2020.12.2 240ページ A5判 生誕80年を迎えいまだに威光を放つ巨星ザッパ 世界初の「編年体音源整理」による徹底的かつ完全な「読めるディスクガイド」が完成
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高田渡『マイ・フレンド 高田渡青春日記1966―1969』
¥2,750
新刊書籍 河出書房新社 2015.4.17 376ページ 四六判変形 没後10年を迎えるミュージシャン高田渡17歳~18歳の日記。日本のフォーク黎明期の青春の記録。解説=中川五郎。
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ペ・ミョンフン『タワー』斎藤真理子(翻訳)
¥2,420
新刊書籍 河出書房新社 2022.9.27 320ページ 四六判 地上22階に国境地帯と駐屯軍をおく、674階建て超巨大ビル国家「ビーンスターク」を生きる人々の物語。韓国SFの金字塔。
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キャロライン・クリアド=ペレス『存在しない女たち 男性優位の世界にひそむ見せかけのファクトを暴く』神崎朗子(翻訳)
¥2,970
新刊書籍 河出書房新社 2020.11.30 四六判 トイレからオフィス、医療、税金、災害現場まで、「公平」に見える場所に隠された格差に迫る。 キャロライン・クリアド=ペレス(著) 1984年、ブラジル生まれ。英国国籍を持つジャーナリスト、女性権利活動家。オウンドル・スクール、オックスフォード大学ケブル・カレッジで教育を受けたあと、活動家として多くのキャンペーンに携わる。 神崎 朗子(翻訳) 翻訳家。上智大学文学部英文学科卒業。訳書に『やり抜く力』(ダイヤモンド社)、『スタンフォードの自分を変える教室』『フランス人は10着しか服を持たない』(大和書房)などがある。
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クリステン・R・ゴドシー『あなたのセックスが楽しくないのは資本主義のせいかもしれない』高橋 璃子 翻訳
¥2,090
新刊書籍 河出書房新社 2022年5月27日 280ページ 四六判変形 旧東側の女性は西側に比べセックスの満足度が高かった!? 新たな社会主義の模索で女性の、時代の閉塞感を打破するパワフルな一冊。 クリステン・R・ゴドシー ペンシルベニア大学教授(ロシア・東欧学)。ジェンダーや、社会主義、ポスト資本主義に関する著書・論文で定評を得ている。一般読者向けに書かれた本書は各国語に翻訳され、著者初の邦訳となる。 高橋 璃子 翻訳家。京大卒。マキューン『エッセンシャル思考』『エフォートレス思考』などのベストセラーを訳す。他にコイル『GDP――〈小さくて大きな数字〉の歴史』など。
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ヌ『ヌもしてみむとてする日記23-3月号』※人々の日記
¥400
コピー本 A5サイズ 8ページ ヌ 魔女。怪獣。最寄りのコンビニまで徒歩1時間の山裾に暮らすかわいい狸。牡羊座。タロットと刺繍と編み物。
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『ながいひる店主の日記 vol.20 2023年3月1日(水)~2023年3月31日(金)のこと』※人々の日記
¥500
コピー本 ネット公開なし A5サイズ 約18,000字 おまけ:私の考えるスラムダンク最強チーム 手作業で作っています 不備がありましたらお知らせください ※最新号は400円、バックナンバーになると500円になります 【ながいひる店主/きむらまこと】 1982年7月、倉敷市児島生まれ。高校を出てからの8年半を神戸市の学校、マーガリン工場、レコード屋などで過ごしてから帰郷。4年間でお金と本を貯めて2013年10月2日から古本屋。妻と子どもと3人で日当たり激悪のアパートで暮らしている。人の顔と名前を覚えるのがすごく苦手。バスケが好きだけど手足が短い。腰が痛いし肩が凝る。とにかく首が冷える。
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ヌ『ヌもしてみむとてする日記23-2月号』※人々の日記
¥400
コピー本 A5サイズ 9ページ ヌ 魔女。怪獣。最寄りのコンビニまで徒歩1時間の山裾に暮らすかわいい狸。牡羊座。タロットと刺繍と編み物。
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馬場伸彦=編『ロボットの文化誌 機会をめぐる想像力』叢書・<知>の森 4
¥1,200
古本 森話社 横:約13cm 縦:約18.7cm 厚:約1.7cm(254ページ)
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文京区立森鴎外記念館 開館記念特別展『150年目の鴎外ー観潮楼からはじまる』
¥1,000
古本 文京区立森鴎外記念館 横:約21.1cm 縦:約29.6cm 厚:約0.5cm(61ページ)